私たちについて

盛井塗料株式会社創業

「地域のお客様の役に立ちたい」という創業者の想いから、商店街の一店舗として盛井塗料店を法人化。ここから当社の歴史は始まりました。人々の暮らしに欠かせない「色」と「安心」を届けるため、ひたむきに事業に取り組み、現在の拠点である福島区鷺洲へと本社を移転。現在まで続く事業成長の礎を築き、次世代へと受け継ぐ確かな基盤となりました。

東京営業所を開設

事業のさらなる拡大を目指し、東京への進出を決意。2代目社長・盛井基義が初代東京営業所所長として、港区のマンションの一室から新たな挑戦をスタートさせました。関西の老舗として培ってきたノウハウと、新たな市場への挑戦。その熱意は多くの信頼を勝ち取り、現在は江東区木場へと拠点を拡大。首都圏における当社の事業を牽引する重要な拠点となっています。

3代目社長 盛井重行が就任

東日本大震災の復興、そして日本経済が大きな転換期を迎える中、3代目社長・盛井重行が就任しました。塗料販売・施工など、現場の最前線で培った豊富な経験と、新たな時代を見据える確固たるビジョン。伝統を守りながらも革新を恐れない姿勢で、当社を次のステージへと導くリーダーとして、未来に向けた挑戦を続けています。

未来への挑戦

会社設立以来、数多くのメーカー様やお客様に支えられ、当社は歩んでまいりました。特に、橋梁や電力施設向けの重防食塗料は、社会インフラを守る重要な事業として当社の柱となっています。これからも、長年培ってきた専門性と信頼を強みとし、社会に貢献する「塗料のプロフェッショナル」として、未来へと続く新たな価値を創造し続けます。